ネットショップの手数料比較(BASE・STORES・BOOTH)

月商と平均注文額を入れると、手数料と月額を引いて1か月にいくら残るかをプランごとに比較します。「月額0円のまま」か「月額を払って手数料率を下げる」か、どこで逆転するかもわかります。

プラン月額手数料の合計1か月の手取り実質の手数料率

手取り=売上−(売上×料率+1注文あたりの固定手数料×注文数)−月額。注文数は売上÷平均注文額で計算しています。振込手数料(BASEは別途、STORESは275円/回)、商品の原価・送料の実費は含みません。

各サービスの料金(2026年9月25日に公式ページで確認)

プラン月額決済手数料サービス利用料
BASE スタンダード0円3.6%+40円3%
BASE グロース16,580円(年払い時・月払いは19,980円)2.9%0円
STORES フリー0円5.5%〜0円
STORES スタンダード3,300円(税込・年間契約時・月額契約は3,960円)3.6%〜0円
BOOTH0円5.6%+45円(サービス利用料として1注文ごと)

出典:BASE 公式料金ページ、STORES 公式料金ページ、BOOTH 公式ヘルプ(いずれも2026年9月25日確認)。STORESの「5.5%〜/3.6%〜」は決済手段によって変わり、PayPal・ペイディ・atone・楽天ペイ・PayPay残高・Amazon Pay・キャリア決済はフリー6.5%/スタンダード4.6%です。BASEもPayPay・Amazon Pay・PayPal利用時は1%のシステム利用料が加算されます。上の計算は基本料率(クレジットカード決済)で行っています。

選び方の目安

売上が小さいうちは月額0円のプラン

月商が数万円のうちは、月額を払うと手数料の節約分より月額のほうが大きくなります。BASEスタンダード(合計6.6%+40円)とSTORESフリー(5.5%)は、平均注文額が小さいほどSTORESフリーが有利です(BASEは1注文40円の固定があるため)。

月商が増えたら月額プランの損益分岐を確認

上の計算機の「月額プランに切り替えると得になる売上」が、その平均注文額での逆転ラインです。売上が安定してその額を超えるようになってから切り替えると無駄がありません。

BOOTHは同人・デジタル販売向け

BOOTHは5.6%+45円で、手数料だけ見るとBASEスタンダードと近い水準です。強みは同人作品・デジタルデータを探している買い手が集まっていることと、ダウンロード販売の機能です。自分のショップを別に持ちたい場合はBASE・STORESと併用する人も多いです。作品ごとの手取りはBOOTH手数料計算で確認できます。

集客はどちらも自力

BASE・STORESはモールではないので、minne・Creemaのような検索流入はほとんどありません。SNSや既存のお客さんがいる状態で開くのが前提です。モール型との比較はハンドメイド販売 手数料比較をご覧ください。

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