確定申告が必要か判定(副業・ハンドメイド・フリマ)

売上と経費を入れると、所得を計算して確定申告が必要かの目安を表示します。対象は2026年分(2027年2〜3月に申告)です。

あくまで目安です。医療費控除やふるさと納税(6自治体以上)で申告する場合、給与が2,000万円を超える場合、2か所以上から給与を受けている場合などは判定が変わります。最終的な判断は国税庁の案内や税務署・税理士にご確認ください。

判定の考え方

「売上」ではなく「所得」で判定する

所得=売上−必要経費です。材料費、印刷代、送料、梱包材、販売手数料、イベント参加費などは経費になります。売上が多くても、経費を引いた所得が小さければ申告が不要な場合があります。

会社員の「20万円ルール」

勤務先で年末調整を受けている人は、給与以外の所得が年間20万円以下なら、所得税の確定申告は原則不要です。ただし住民税の申告は別に必要です(お住まいの市区町村へ)。

個人事業主・無職の場合

2026年分の所得税は、令和8年度税制改正で基礎控除が引き上げられ、合計所得が132万円以下なら基礎控除は104万円です(2026・2027年分の特例を含む)。所得がこれ以下なら所得税はかかりませんが、住民税や国民健康保険の手続きのために申告しておくと安心です。

フリマで不用品を売った場合

自分で使っていた服や家具などの生活用品を売った利益は、原則として課税されません(1個30万円を超える貴金属・美術品などは除く)。仕入れて売る「転売」や、作った作品の販売は対象になります。

申告するなら帳簿をつけておく

売上と経費の記録があれば、申告はぐっと楽になります。レシートは捨てずに保管し、月ごとにまとめておきましょう。

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